八重山諸島めぐり2日目


朝。
やっぱり雨💧
しかも結構な降り。
この天候のせいか、じいたんご機嫌ななめ。



バスが来るまでロビーにあった電動スクーターにとりあえずのってみたよ。



ホテルから30分、石垣港にとうちゃく。
あんなに降ってた雨も着いたら上がったよ!
地元のヒーロー、具志堅用高の像でまずは本日最初の観光写真。



石垣港から船で15分、竹富島にとうちゃく。
なんとついさっきまでどしゃ降りだったらしい。
晴れてきたよ!



竹富港から10分ほどでコンドイ浜にとうちゃく。
星砂で有名ね、みんな一生懸命探してた。



いちよもんも探してみた。
でも本当はずるして、現地の案内人さんから見本の砂もらっちゃったんだけど。



すっかり晴れてきてようやくじいたんに笑顔が戻ってきたよ。



今度は竹富の古民家集落のお散歩だよ。
シーサーがまふしいね。



いけがきやまわりは南国のお花が咲いてたよ。



歌に出てくる、でいごの花、だよ。



石垣港に戻ってきたよ。
お昼タイム。



石垣島ミドリムシの産地なんだって。
みごとにユーグレナ一色の自販機だあ。




お昼はみんなちょっと離れた街中まで行ったようだけど、じいたんともんは歩くのが遅いからフェリーターミナルの中の食堂で食べたよ。
狭くてきゅう屈だったけど、お寿司も石垣美崎牛のにぎりもおいしくて大満足だったよ。特に牛のにぎりは口の中でとろけちゃったよ。
午後は西表島へ向かうんだ。



石垣港から45分。
西表島の大原港にとうちゃく。
そこから仲間川ジャングルクルーズにしゅっばーつ。
左と右でマングローブの種類が違うんだって。淡水、海水とどちらか強いえいきょうをうけるからとか。



ちょうど折り返すところでおりてちょっと歩くときちょうなサキシマスオウの大木があるんだ。
ここの根っこは平べったい。
ジャングル特有だね。



帰りの船の中でそのサキシマスオウの実(左)とここで取れるおっきなシジミ(取れても食べられないらしい)の見本を見せてくれたよ。



西表島の大原港から今度はバスに乗り換えて30分くらいだったかな。
ジャングルクルーズの船頭さんとバスの運転手さん、すべてのガイドもひとりでやってるからたいへん!
由布島へ行く水牛車タクシー!?乗り場に着いたよ。



向こうに見えるのが由布島
島全体が亜熱帯植物園になってるんだ。
3台に分かれて行くよ。



じいたん、水牛見たとたん「こりゃーおもしろいな」だって。



舵を取るおじさんは、葉っぱをくすぐるようにしてお尻をさわるんだ。
一番前に座ると途中水牛さんのトイレタイムがあるから、はねっかえらないように板をあげてくれるんだ。
何しろ動物の乗り物だからまったく気まぐれ。
先に着く車やなかなか着かない車とおかしかったんだ。



由布島に着いたよ。
あんまり時間もなかったし、雲行きも怪しくなってきちゃったからそうそうにひきあげたんだ。
売店も帰ってきた頃には閉まってた!
午後4時で閉店ってやる気なし?



休憩中の水牛さん、もんのことどー思ったかな。



石垣島へ戻ってきたよ。
この日の夕飯は石垣島鍾乳洞横のレストランで郷土料理。
鍾乳洞の見学とはひとつもうたってなかったのに、やはり見学してからレストランへ案内とのこと。
20分くらいかかるとのこと。
足元もゴツゴツ水滴ポタポタ、岩の階段がたくさんでしかもデコボコしてるからじいたんには待つよう言ったのに、じいたん、みんなが行くから行くってきかない。
行くんだったら後戻りできないよ、と注意しいざ入洞。



思った以上のアップダウンと長い距離にやっばりじいたん、疲れてきちゃったよ。
見かねて途中クサリをはずしてショートカット。
つかまるとこがないと鍾乳洞つかんで上ったり、みんなに励まされながらなんとか戻ることができたんだ。でも最後にみんなからほめられてたね~



ようやく夕ごはんだよ。
八重山郷土御膳。
じいたん、お腹がかなりすいてたのか、夢中で食べてた。
真ん中はぐるくん揚げだよ。



最後の石垣島での夜にホテルの売店で、紅いもと泡盛のカクテル買ってのんでみたんだ。
甘かったよ。