イマシバシノアヤウサ(鵜山仁、浅野雅博、石橋徹郎)の第3弾。
9年前の第1弾「モジョミキボー」以来。
再びシモキタの小劇場。思い出すなあ~
しかも今回の舞台は南アフリカのとある島の刑務所。
アパルトヘイトの時代。なんかぞくぞくするな、、、
アパルトヘイト、ひどい差別、ある本を読んでショックだった高校生だったころを思い出す。
ふたり芝居だけどすごい迫力、いやモジョミキのときもそうだったけど今回はもっと。
アフリカの大地の鼓動が聴こえてきそうなくらい、どんどん、どんどん、足も踏み鳴らし、踊ったり、わめいたり、その迫力のいったんを担う、シンプルなセットがこれまた凄い。
ラストはあっと言わせる仕掛けもあって、鵜山仁、すごいものみせてくれてありがとー!