元禄時代のヴァンパイアのお話し。かけて、ロックミュージカル。
和泉元彌の低音ヴォイスが響くなか、若くてかわいいはじけてる相手役の小川麻琴ちゃんが元気いっぱい歌って踊って、とってもパワフルでした！！
江戸時代に舞い降りてきたヴァンパイアなんて、斬新で、みんな格好よかった〜
衣装も素敵でした。旅一座の装束がフランシスコザビエル時代の南蛮人を思い出させるような、異国情緒たっぷり。
みんなアドリブも揃えて、女性人の美しい舞いや男性陣の殺陣さばきも鮮やかな舞台でした。
ただちょっと話の展開がうーん、というとこもあったけど、いいとするかー。
