2013-01-01から1年間の記事一覧
図らずも機会に恵まれて初めて行きました。 往年のファンたちの多いこと、多いこと!!終演後の握手ができるCD販売には長蛇の列。おかげで出口は込み合うことなかったけど。 私にとっては(見てはいないけど)初代マリウス!!育ちゃんの大先輩。何でもい…
美しいっ、渋いっ、面白いっ!!! 舞台ではロイド・ウエーバー版しか知らなかったけど、ケン・ヒル版はおそらく昔映画でみたガストン・ルルーの原作に近い内容だったと思う。 ケン・ヒル版はまるでオペラを見てるかのようで、クリスティーヌ役のアンナ・ホ…
まさにクリスマスにふさわしい舞台。 お芝居というよりもライブっぽい雰囲気で。 オリジナル曲の中にも、クリスマスやミュージカルのスタンダードを散りばめて、4人の女性ボーカリストたちも素敵だったけど、何よりモーガン・フィッシャー氏の演奏がとって…
一日3回限りの上映(試写会)。 朝一の回に行きました。 2012年に公開の映画がなぜまた今? 実話に基づいたお話しは見て行くうちにどっかのテレビ局の番組で見たなあ、と思いつつ、登場人物のひとりひとりがとっても面白くて可笑しくて、またさまざまな…
溢れんばかりの光に包まれて、銀座ファンケルスクエアでのクリスマスライブ。 屋上庭園にそびえるツリーをガラス越しに見ながら、ゆったりとシャンパングラスを傾けて。 ああ、なんて贅沢なの〜 日替わりライブはジャズギター。 クリスマスナンバーはもちろ…
東京ノーヴィのレパートリーシアター2日目は、ドストエフスキーの「白痴」。 あまりにも有名な作品だけどまともに知らなかったので、まずは舞台でと足を向けました。 知らなかったけどここの劇団は、ロシアのお芝居を中心に活動してるようです。 千円なんて…
今日は、わくわくのライブ前に連れの一ヶ月遅れのお誕生日祝いを近くのフレンチで。 飛鳥山公園を目の前に、ステキなお店。 左上のリボンは、飴細工。全部食べられるけど、記念に持ち帰ったようです。 ゆったりと食べてたせいか、気づけばもう開場間近の時間…
東京は本日も秋真っ只中〜 久々のソワレ。 昼間は六本木で美術館巡りをしたので眠っちゃわないか心配だったけど、まったく無用でした。 今回の大人の麦茶は、客演が多く好きな役者たちが出るということでワクワク。 生ギターをバックに、小気味よくスタート…
東京もすっかり秋。 見慣れた駅までの道なのに、 紅葉が散って 模様を描いてました。 今日のお芝居は原作梶井基次郎の小説の朗読劇。 オールメンによる極上文学第五弾。 美しい、美しすぎる、、、こんなお芝居初めて。 途中掛け合いなるものはあるものの、そ…
うわー、劇場に一歩入ると浪花の世界!! ロビーもいつになく華やいだ雰囲気で、メニューも多し。 自然と気持ちが昂ぶってきて、わくわく〜 芝居なのにまるでふたりが本物の漫才コンビに見えてくるから不思議。 観ていくうちにもう境がなくなっちゃって、脇…
JEWEL BEANS初観劇。 死神が登場して突然主人公に死を宣告するなんて、ちょっと恐ろしいお話しかなーって思ってたら、身近な風景のお話しでとっても親近感持てました。 死神も人情あって、かわいくて。 さまざまなカップルが出てくるけど最後は丸…
ファンカスキャンパーズ2度目。 ああだけどこれを最後にしばらく休止のようだけど。 前回より断然こっちの方が好き。 演出が面白かった。 時系がリバースするところなんか。しかもミラー的配置で。 華やかさの裏の舞台裏。 花散らしのエンディングは美しか…
みゆき館と言えば、CANプロ、そんなイメージが定着してます。 3回目のCANプロ。 今回もあったかいお話し。 でもちょっとミステリアス。 なにが隠されてるんだろう、と思いつつ、下宿先の人間関係も気になるし、恋の行方は? 終演後出演者が全員ロビー…
食堂から望む朝の海。 最高の眺め。 今日も天気良し! 和定食。 卵焼きがおっきい。 そしてふっくら。 お櫃でくるからご飯も思わず、お代わりなんかしちゃいました。 向こう側はラウンジ。 ガラス窓に囲まれて、かなり暑い。 いいね、いいね、ここの食堂とラ…
久々のウォーキング!?と称して、そのマップで割引してもらうために今回は熱海施設めぐり旅です。 ↑熱海のガトちゃん。この子は、2日目に登場ね。 (普段犬派の私でも、この子はとってもかわいかったのです。) 何度も来てる熱海だけどまずは、 今回ふとし…
去年に続き、やって来てしまいました!! 去年はさみしくひとりだったけど今回は、かしまし三人旅!! といっても日帰りだけど。 よくぞ、きれいに晴れてくれました。 きっとふたりのうちどちらかが晴れおんな。 遠く南アルプスの白い頂きがなんとも美しくて…
うわー、なんとこのミュージカルスター3人のために1万人が集結!! もはやアイドルグループだわん。 ユニット組んで半年。 その間それぞれの舞台を踏みながら、合間合間にラジオやテレビ出演、そしてこのコンサートの練習と、よく体壊さずにやって来れまし…
団名変えての第1回目、通算8回目の“新生”?劇団暴創族。 昨日に続き、子役が大活躍。 今日は女の子。とってもかわいかったあ。 離島のある宿で起こる奇跡のお話しは、途中勘違いから起こるドタバタを交えながらほっこりした気持ちにさせてくれました。 大…
久々言葉の応酬劇。原作は、アメリカきっての劇作家、デイヴィッド・マメット。 そう、郵便配達は二度ベルを鳴らす、や評決、ハンニバルも手がけたことでも有名な人。 本日はプレビュー公演2日目。 某テレビ番組の取材カメラもあり、なんとなく落ち着かない…
劇団ソラリネ。2度目。 前回、とってもあったまるお話しで若者たちがたくさん出演してて、好感持てた劇団でした。 今回はドタバタ。怒涛のように誤解が誤解を招いていって、どーなっちゃうんだろうって思いながらあっという間の2時間半でした。 客演の剛た…
いきなり、ゲストの波田陽区登場!! ギター抱えてのっけから自虐ネタで笑いを誘い、健在ぶりをアピール。 まああまり内容とは関係ないんだけど、いろんな面白さを味わえてお得感ありでした。 それでお話しは、こそ泥の男女カップルがある家に忍び込んで、、…
朝、家でみかん狩り。 なぜか近隣の家のみかんより色づきがいい。 もちろん、このへんはみかんの産地じゃあないけど。 3分の1くらいかな。あとはまた後日ね。 だって、このあと、原宿に行くんだもん。 で、原宿、、、 少し行かない合間に、まあ行列のお店…
チェーホフ作。 演出が見事。 役者たちは掃けることなく、出番以外でも表情を作る辺りはさすが。 再演だから俳優たちも心得てるし、役に入り込んでる感じでした。 今から100年以上も前の作品だけど絶望の淵に遭ってもたくましく生きていく、姉妹の決意に…
映画を観てるかのような展開。 舞台でこれだけの演出は見事! 複雑そうに見える人脈をわかりやすくしてるのもよかったです。間の取りかたや、せりふが被ったりと、まだ2日目なので、これからどんどん練られていくことでしょう!!
大川興行暗闇演劇、初体験!! だれが出てるかは一切秘密。 カーテンコールにチラっと薄明かりがついて挨拶されたものの、ちっともわからない。 なぜ暗闇?そこはどこ? と思いつつも舞台は進み、時折り睡魔と闘いながらだれがだれやら整理しながら必死に内…
ゲスト、今拓哉!! 今さん、やっぱり格好イイーっ。 舞台をたびたび降りての演出は、とっても親近感ありました。 しかも、観客参加型。 細工した団扇を使って雨を降らせたり、口で風を吹かせたり、、、 なかなか楽しい2時間でした。
なんと、市村正親扮するフン先生は、まるで芸術家棟方志功先生そっくり。 乗っけから、自分は売れるような本は書かないっ!!と豪語しておきながら売れてお金が入ることに喜んでるあたりは、天邪鬼ながらとても親近感も持ててグッと入り込んでいけました。 …
最後の朝〜、本日も快晴なり。旅行会社からもらった、折りたたみ傘の出番はとうとうありませんでした。 (でも晴雨兼用なので日傘で利用してる人もいました) さあて、カレージャのホテルを出発して50分ほど、見えてきましたサグラダ・ファミリア。 昨日も…
スペイン滞在も残すとこ2日。 バレンシアの朝です。 もう何度となく、バスから拝んできた日の出。 今日は海から。 でも、運転手さんはやっぱり昨日を引きずってるよう、、、 安全運転でお願いしますネっ。少しずつ動き始めた街中。 そう、実はホテルは街を…
さあ、中盤のハイライト、このツアー5番目の世界遺産、 アルハンブラ宮殿の見学です。 朝一見学、その前にヘネラリフェ庭園へ行きます。 そうそうここスペインでは人気の観光スポットは、 もはや事前予約は当たり前、しかも時間指定なのです。ホテルからは…