大川興行暗闇演劇、初体験！！
だれが出てるかは一切秘密。
カーテンコールにチラっと薄明かりがついて挨拶されたものの、ちっともわからない。
なぜ暗闇？そこはどこ？
と思いつつも舞台は進み、時折り睡魔と闘いながらだれがだれやら整理しながら必死に内容に追いつこうといっぱい、いっぱい、、、
ある登場人物は消えたり出てきたり、ってこれは声とせりふで判断するんだけど。
ミステリアスででも意味あるのか、と思ったりするシーンもあって、なんなんだろう？と反芻もし、でもそれもこれもラストの一言で、すべて謎が解けました。
そう思うと、とっても深く、意味があり、精神世界でもあったんだ、と感心したお芝居でした。
途中、友人共々、気温が上がったのか？ちょっと気分が悪くなってしまったこともありやはり２時間の暗闇はハードでした。
