名古屋滞在もあっと言う間。半日足らずなので、近場を散策。 名古屋駅から歩いて２０分ほど、堀川沿いにある、しけみち、です。 ちょっと金沢の観音町を彷彿とさせるような、昔の風情が残る町並み。 石垣や、なまこ壁もあって、不思議な造りの壁を発見！ ↓ …

この夏唯一の旅行。 一泊はするものの、昼過ぎの到着。 このくらいの時間だと新幹線も空いててイイ。 今回の目当ては、東京で行きそびれた「ボストン美術館展」。 前期、後期と分かれる展示。なのでまた秋すぎに訪れる予定だけど。名古屋から一つ目、金山で…

帝劇から青山へ場所を移したとはいえ、その派手なセットは健在。 ただ二幕目のヘリが前回はモノホンで何かとアクシデントがあったこともあって映像に。 でも見事に映像と役者が一体化した演出は見事でした！！ 本当にヘリに乗り込んでいったかのようで、、、…

井上氏の７０作の戯曲から７７個のせりふをひとつひとつ額に収めて、その役者たちのせりふも音として流しながら展示。 私はわずかに数えるほどしか観てないけど、あ、あのときのセリフだ！！となつかしく、見たり聞いたり。 ひとつひとつのせりふが、絵画の…

とくお組は２回目。 前回は空賊のお話で、舞台は気球船の中。 その中で繰り広げられるバトルアクションは、映画を見てるようでおもしろかった。。。 今回は、海底が舞台。 セットは海底２万マイルもどき。 潜水艦の内部はなぜか自動車が突っ込んでて、前回同…

マウリッツハイス美術館展です。 リニューアルした都美術館へ。 言わずとも知れた、真珠の耳飾りの少女。 すごい人気。 その絵だけ、ディズニーランド状態。 フェルメールのこの絵に限らず、レンブラントやブリューゲルなど、１７世紀の絵画の保存の良さ、修…

ルミネtheよしもと、です。 初観劇。浅草よりも内容濃く、後半はお芝居仕立て。 オロナミンＣのお土産ももらい、開演前にゴクゴク。 ピース、インパルス、キングコング、ベテランの宮川大助・花子に至ってはその両人の元気なお姿に！？感動でした。 やっぱり…

知らなかった〜、こんなすごい歌姫がいるなんて！！！ 目を瞑ると大人のプロの女性歌手。 でも目を開ければ、そこにはまだあどけない１２歳の少女がいる。。。 いったいこのあとどう成長していくんだろう？ すでに完成された声だっていうのに。 残念ながらま…

劇団銅鑼のアトリエは２回目。 リニューアルしたというから、ちょっと期待してたけど、、、 確かに囲みのベンチシートの色と質が変わったのかな。 今回はそのリニューアル＆創立４０周年記念とあってか、劇団員総出演！！ よもや鈴木瑞穂さんも出演とは！！ …

このチラシの写真からは想像できないお話。 時は幕末、舞台は天草。 天草四郎は実は元海賊だった！？そんな活動劇。 現代の若者と江戸時代の混血児たちの反乱、そして四郎の活躍、と上手く話しを繋げて、ルーツを探る旅は感動へと導いてくれました。 ニッポ…

幕末ミュージカル。 新キャラの安須を加えて、新撰組の歴史をわかりやすく舞台化。 女性だけのミュージカルカンパニー。 さすがに土方歳三役は格好よかったっ！！ 歌もいい。 ブロードウェイに行って定期的に勉強し、目指しているというからみなさん努力家。…

世田パブは３年ぶり？の久々。 ここの劇場はちょっと変わった造りで、面白くて好き。 と、内容はフィリップ・リドリー原作の、ああ、忘れてしまっていた子供の頃の夢物語。 いえ、子供だけじゃなくて大人にも気づかせてくれる、自分という可能性を秘めた人間…