３日ぶりの電車に乗って外出。
なるべく早くに、と１０時前に出発。お昼近くになるともう耐えられないくらいの暑さになっちゃうから。
でも午前中でも十分な暑さに到達してました。
今日はいちばんの暑さ予報でその通りになったし。
実際朝起きたらもう３０度超えてるんだもん、これは劇場へでも行って涼もう、と。
でもその途中が飛んでもなく、暑かった。。。
電車も多少は涼しいけどもうこの気温についていけないみたいだし、街中はもう熱風の中を歩いてるも同然。
ところが劇場は、からだがおかしくなるくらい寒かった。
アフタートーク、パスしようかと思ったくらい。。。
でも結局最後まで居ました。
どうも、先に今日の暑さのグチになっちゃいました。
若手俳優たちによる、ちょっとミステリアスだけどホロっとくるお芝居でした。
夏らしく、季節も夏、ダム建設をめぐる消え行く村を舞台、ということで、
セットも涼しげ。音楽もとってもよかった。
主演のキャストのうち３人が沖縄出身だからか、濃〜いキャラだったけど、主役の安里くんはおとなしめね。
傘を使った演出や、人の動きを交錯させたり、父と息子をダブらせて未来と過去を繋ぐ脚本も光ってました。
