キャサリン・ヘプバーン 夢の請負人〜5時のお茶@博品館劇場


久しぶりに見る十朱さん。
かわいらしい声を使い分けながら見事にヘプバーンの半生を演じてました。
マントルピースをうまくスクリーンに使いながら、時には風景、時には過去に通じていた人たちの写真を投影するあたりは心憎い演出。
余り知られてなかったキャサリン・ヘプバーンの裏の顔と十朱さんの人生が交錯して見えた舞台でした。
ひとりで演じきった十朱さんに天晴れ!!