久々の観劇です。
千秋楽。
カテコでは川島さん、感極まった感じでした。
沖縄のある離島が舞台とあって、ウチナーの風を全編に感じました。
三線の音色、シーサーやウダキ、そして哀愁を帯びた島歌･･･
途中の踊りも独特で目に焼きついてます。
かなりミステリアスなお話で、秘密なお祭りって？
そして島の未来はどうなるんだろうって。
隠されたテーマはかなり重く、演じる方も苦労したと思います。
若い俳優たちも意外と多く出演してました。
この原作が石原慎太郎氏なんて、今の彼の姿からはちょっと想像しづらかったです。
昔のアイドル、堤大二郎が出演してることもあって、友人が楽しみにしてたようだけど、幕間の休憩時に彼女が、「堤さん出てたあ？」って聞くぐらい、変貌しちゃってたようでおかしかったです。
