私のエディット@三越劇場


松坂慶子さんによる朗読劇。
トレンチコートの出で立ちで颯爽と登場した慶子さん。
髪型は、エディット・ピアフ風にリボンでカチューシャにして。
ピアニスト阿部篤志さんとの息もぴったりで。
数年前に映画で観てはいるものの、今日はまったく初めて触れる内容みたいに松坂さんワールドに惹き込まれました。
あくまでも語り部なんだけど、堂々としていて迫力もあり、でも繊細なピアフの心情を細やかな表現力で演じていて、本当に、本当に素晴らしかったです!!!
教会のシーンも幾度かあって、神々しさまで漂ってました。
ラストは涙、涙、慶子さんのラビアンローズ♪も聴けて感激でした。