死に顔ピース@赤坂レッドシアター


(チラシは過去公演時のものですが、、、)
社会派真骨頂とも言うべき内容。
終末医療がテーマなだけに切なすぎる。
でもだれもが向き合っていかなければならない現実。
患者のひとつひとつの言葉に笑えて泣けて、、、
それを介護する家族たちの言葉にも笑えて泣けて、、、
クラウンも登場してどことなくパッチアダムスを思い出してしまいました。
実のある、深くて難しい永遠のテーマ。
見事ワンツーの役者たちに引き込まれていった2時間余りでした。