モネとジヴェルニーの画家たち@Bunkamuraザ・ミュージアム

今年初の渋谷へは、観劇ではなく美術鑑賞へと来ました。
家を出た時は雪が舞っていて、寄りに寄ってこんな日に寿司ランチなんて!!と思ったけど、駅に着いたら日差しが!!
渋谷は回転寿司激戦区。
一番有名なのは、築地本店。いっつも並んでる。今日の友人とは随分前にも築地本店へ行こうとして待ち人数に諦め、違う店へ入った記憶があるけど残念ながら今日も違う店へ。
築地本店よりも評判よさそうと入ったのは、「すし台所家」。
私の座ったところの足元の建材がはがれてきていて、足にまとわりついているのは気になったけど、とっても、とってーも、美味しいかった〜!!
友人はランチの500円丼にかなり満足してたようだけど、私は千円の大名ちらし寿司にしました。正解でした!

ご飯は具のわりには少なめに対し、ひとつひとつの刺身がおっきい。写真では分かりづらいけど、全て2つ折りになってるのです。
ウニもイクラもたっぷり、アナゴもふっくら、おいしかった!!
こういうとき魚貝の好き嫌いがないって本当に幸せだなーって、つくづく実感しました。友人は本当は丼のほかに好きな握りを注文しようとしてたようだけど、丼だけでお腹いっぱいになってしまい、せっかくの回転寿司自体には私も手をつけませんでした。でも正直、先日の「ばんや」での食事よりも数段おいしかったです。。。また食べに行きたいっ。


そして東急Bunkamuraへ。

ジヴェルニーが当時アメリカの印象派の画家たちのコロニーだったとはちっとも知りませんでした〜当然、アメリカ人画家の画が大半でした。モネの義理娘(妻の連れ子)もアメリカ人画家と結婚したりその娘が亡くなると娘の姉と再婚、別の義理娘はモネの息子と結婚したりと、まあ複雑な家族だったんですねぇ。
画よりも私生活に興味がいってしまった展覧会でした。