さすらいアジア@ザ・スズナリ


3軒茶屋婦人会でもおなじみの大谷亮介さん率いる壱組印、3回目の観劇。
壱組印=スズナリ、みたいな公式が私の中では出来上がってしまってるけど、それほどスズナリは役者と一体感があって、まるで一緒に演技してる気分になってしまうのです。
今回は関西弁を話す、ちょっと変わったおサルさんたちのお話。人間に憧れて無茶苦茶な進化論を戦わすのだけど、

時にはサル、時には人間に早代わりする役者はちょっと大変だったろうけど、唯一子ザル役に徹していた梅子役の重定さんがとってもキュートで、飼いたくなってしまいましたっ!!
劇中歌もとってもインパクトがあって、人間の意義を問う内容だったと思いました。