プラド美術館所蔵ゴヤ光と影@国立西洋美術館


ふふっ、ゴヤ展と聞けば“マハ”、と思いきや、私がアップしたのは「猫の喧嘩」。
フェルメール展なんて何度騙されたか!それに比べて今回は圧巻、タイトル通り、ぜーんぶゴヤ!!
がんばったね、西洋美術館の人たち。
中でもプラド秘蔵のおびただしい素描画は、ゴヤのユニークでユーモラス、そしてグロテスクな一面を垣間見たようでした。
↑の猫たちは、いがみ合っていて怖いはずなのに、どこかかわいくて、思わずクリアファイルを買ってしまったのでした。
なんかこういう意外性って好きなんだなあ〜