相模原ハイク&パレード@銀河劇場


本日のコース、約12.5キロ、4時間。
とはいえこのあと観劇のため、途中のJAXAで引き返したので半分くらいでした。
桜美林大学のある淵野辺駅スタート。
駅から5分ほどの鹿沼公園です。
白鳥たちが一休みしてました。








公園から20分余り、JAXA相模原キャンパスに到着。
今日は駅ハイの地図を持って入れば受付をパスできるのでラッキー!!

入って右手にロケットの展示。
こちらは、惑星探査機M−Vロケット。
実際は直立して打ち上げます。



下はM−3S2。

M−Vロケットの前の、1985年に打ち上げられたハレー彗星の探査機の原寸大模型。
迫力を出すためにちょっと無理な方向から撮っちゃいました。



研修棟の一角。
展示室にはところ狭しといろんな模型がありました。
これは、今やニッポンジンの星!?イトカワ惑星探査機はやぶさ
実物大のようで、以外と小さかったのね〜
その他にもたくさんあって、ひとつひとつ見てたら日が暮れそうなくらい時間がかかりそうなので、そこそこに出てきちゃいました。
敷地の隅に何気に土産ものやの看板があったので行ってみると、駅ハイ参加者でごった返してました。


JAXAをあとにし、ちょっと先の市立博物館です。プラネタリウムもあって瀟洒な建物。
寄らなかったけど思わずパチリ。
さてここからJAXAの回りを周るようにして、また駅へととって引き返してしまいました。
以外にこれが駅まで距離があって、あせっちゃったけど。
長津田溝の口大井町と乗り継いで天王洲アイルへ。


いちよ映画版で予習。
でも今回演出家の行定氏は映画や原作とは別の結末を用意したというので、興味津々でした。
ある意味映画版よりわかりやくなってたと思いました。
現代人の心の闇をリアルに描いていたと。
客観的すぎて、自分の置き場所を考えると私はちょっと暗くなってしまったけど、やはり無視できない社会問題なんだと作る側から問題提起されたように思いました。
若手俳優たちの熱演を肌で感じた舞台でした。