深川さんぽ

あいにくの鈍より空。
美術鑑賞前に3月にテレビでも見た、ハネカフェへ。

その名も飛行機好きの人が集うのにはもってこい、のお店。
店内にはなつかしの飛行機グッズはもちろん、食材にも実はこだわったお店です。
野菜中心とした、健康に気を配ってるヘルシーなメニューばかり。
マイペースなお店の雰囲気に、時間がゆっくりと過ぎていきました。

ハネカフェから歩いて10分余り、東京都現代美術館へ。

いきなりコンコースにはいろんなオブジェの展示。
今回は田中敦子展。
1950〜60代に主に活躍していた、抽象芸術の才女。
当時の映像も取り混ぜて、ユニークな展示。
特に電気服、インパクトありすぎ。
ベルの作品もそれまでキャンバスの絵だったのに、出口付近でいきなり鳴り出すからビックリ。
強烈で不思議な世界でした。

そのほかにも常設もあり、また奥には象のモニュメントもミッキーマウスの甲冑の使者と共に不思議な世界でした。
外にもブルームバーグパヴィリオンがあり、若手の芸術家たちの作品を一月くらいの単位で入れ替えてありました。

美術館内にあるカフェで最後はひと休み。
久しぶりのヴェトナムコーヒーは、お腹にやさしくおいしかった〜
深川の商店街も以前よりお店もできていて、また来たくなる場所でした。