巣鴨ウォーク&赤坂観劇

本日は、ブログのタイトル通りの一日。
まずはチョロっと都内をブラブラ。
巣鴨駅スタート、駒込駅ゴールのウォーキング、2時間、7.5キロ。
でも、何度も来てるし午後の観劇を考えてラクに回ることにしました。
チェックポイントとゴールさえ押さえればどう回ろうと勝手なので、てんでルート上にはない逆方向へ。
なつかしい、かつて職場へと歩いてた道があるのです。
昔と景色を見比べながら途中まではそのなつかしの道を歩き、住宅街に入って閑静な道に入るとやっぱり小さな発見がありました。
パリのお店風のスイーツやさんや、立派なミュージアム・・・スイーツやさんはまだ朝早くてやってなかったけど、ミュージアムでは内覧はしなかったけどショップでかわいい雑貨を見つけ購入。

のんびり歩いてチェックポイントも通過したものの、余りにもまだ早い時間。
ということでコース上にもある旧古川庭園へ。
そう、今秋バラが見ごろ。
←右端に見えるのはシャワーカーテンです!!


そのシャワーカーテンを中央に、建物の左側です。
この建物内部の見学は、予約制。
中では喫茶ができたような。
でもこの日はNHKの中継が入るようで、ゴタゴタしてました。

その左側に回ると階段があり、バラ園が広がってます。




朝雲”は少し淡いピンクです。













“黒真珠”は、ホコリを被ったように見えるけど高貴に満ちたビロード調。






こちらは
かわいくも美しい、
カトリーヌ・ドヌーブ





気品の中に貫禄あり。
マリア・カラス
今回のバラの中では群を抜いて目立ってました。



小さな売店ではバラにちなんだお土産がいっぱい売ってました。
その中で、バラの焼印の付いた地元製造の落花生せんべいと、一口サイズのバラ羊羹。ワイン入り。おいしかったです。


お昼を挟んで赤坂見附へ移動。
「産まれた理由」@赤坂RED/THEATER

サポーターに回ろうかな、と思いつつある好きな劇団ワンツーワークス。
といってもまだ3回目なんだけど。
今回は一風変わった、ドキュメンタリー。ワンツーは過去にもこの形式のものを上演してるようだけど、かなり斬新な手法。
インタビューを俳優自ら行い集計し、それを元にまるでそのインタビューを再現してるかのような光景に、舞台ではなくまるで映像を見てるかのような錯覚がありました。
出産・子育てという、人生の中で要とも言えるテーマを真剣に向き合わなければいけない、とまた新たな社会提議を持ちかけたワンツー。
ラストの出産シーンの渾身の演技には涙、涙、涙、、、
出産経験のない私ですら、グッとくるものがあり、早く帰って赤ちゃんサイズのぬいぐるみのカエルちゃんたちに会いたくなりましたー(って、これはビョーキかも!?)