今日は大雪だろうと、＠ホーム作戦として録画しておいた映画鑑賞。
（幸い、積もらずホッとしたけど）
つい先日、ＭＸテレビで放映した「哀愁」。
１９４０年に作られたアメリカ映画で、もちろん知ってはいたけど初めてまともに見ました。
そしたら！！
いきなり冒頭から、ロバート・テイラー扮する将校が思い出の品として握り締めていたのが、ビリケン！！
そして回顧シーンでヴィヴィアン・リー扮する踊り子がくれたとされるこのビリケンは、幸福を呼ぶ神様として何度も何度もヴィヴィアンがさすってるではありませんかー！！
知らなかったけど、ビリケンさまはアメリカ生まれだったんですね。
どうにも通天閣の足が禿げてしまったビリケンさまを思い出してしまって、ヘンな感じでした。
今や、きっとアメリカよりニッポンの名物になってしまってるとは、生みの親もびっくりなことでしょう！！！
＊
