Sleeping Beauties@三越劇場


副題は、夢をあやつるマブの女王。
そう、ロミオとジュリエットに出てくる夢をあやつる女王の名でもあるし、
イギリスの詩人パーシー・シェリーもクイーンマブという物語も書いていて、
そのパーシーが前世だったという愛犬も出てきたり、眠れる美女のお伽話もいろいろ交えて、
二人の孤児である少女が主人公。
その保護者的な役割で魔女や王様、魔女の母と出てくるんだけどその役の沼尾さん、やはりさすがの歌唱力。
ミュージカルというよりオペラ並みの突き抜けたソプラノボイス。
そして魔女役の彩輝さん、もう貫禄ありすぎるくらい、はまってました。
ディズニーランドに来たかのような、メルヘン世界に浸れました〜