前回に続き、地元関連。
君嘘、はコミックが原作だけど未読のままいきなり舞台版を見ました。
昨年映画化もされて、そちらは江の島界隈でロケしたようだったけど、何を隠そう、大泉学園中心に練馬区が舞台なのよね〜。
割りと近所の道路が出て来たりしてるみたいで。
でも舞台だから別にどこってはっきりしてなかったけど。
舞台版は主人公のピアニスト、ヒロインのヴァイオリニストを実際の奏者が影となって一緒に演じるあたり、上手い演出！！
モーツァルトやラフマニノフなど様々なクラシック演奏が流れる中、最後のショパンのバラード一番で主役の男の子が気づく、人との大切さ、感謝の気持ちと勇気に思わず、そのまま羽生くんにエールを送りたくなってしまいました。
中学生たちの甘くて悲しい青春物語だけど純粋ゆえにラストは号泣してしまいました。。。
