福島県出身、と聞いただけでも応援したくなるけど
まったく知らなかった彼の人生を曲の合間にひとりオペラと称して、
少し垣間見ることができて興味深かったし、楽しかったです。
ピンクレディーに始まって、昭和歌謡、そして役者、ミュージカルにあこがれ、
オペラと出会うまでの半人生をちょこっとその時の曲を歌いながら、紹介していくのはユニークでもありました。
やはり日本の歌よりオペラの方ががぜん声量もあってスゴイ、と思いました。
セトリの最後にネッスンドルマ。
そして帰りのホームの発車メロディもネッスンドルマでした~