リチャード二世@新国立劇場中劇場

随分前にヘンリー何世だったかを観劇したことあったけど、
あまりの長さとそのセリフの単調さに一幕で帰ってしまったことがありました、、、
で今回もちょっと不安だったんだけど、そのシェイクスピアの歴史シリーズの原点と言うべきこの「リチャード二世」は心入れ替えて観劇することにしました。

(→こちらの展示は入り口手前のロビー、オペラ「アイーダ」のセットで今回のプログラムとは関係なし)
そしたら結構面白かったあ!
浦井くん、久しぶりだったけどちょっとふっくらしてたかな~このシリーズ常連よね~
ちょくちょく笑わせるシーンもあったり、
特に後半、ヨーク公夫人演じる那須さんのコミカルさが光ってましたっ。
過去の続きの王の物語を時系列で観たくなってしまいました。
映像公開も月末あるようだけど、時代がだいぶ後のやつだからねぇ、、、
ま、とにかくちゃんと観れてよかったのでした。