永遠のゼロに続く、岡田くんが主演。
ゼロの時は原作読まずだったので、今回はちゃんと原作読みましたっ。
でも果たして原作を読んどいた方がいいのかどうか、、、
なぜなら、やはり映画は端折るし自分のイメージと違うところやもっと深く描いてほしかったところも多々あって、なかなか原作のように感動の嵐、とまではいかなかったからです。
でもそうは言っても見応えありました。
緻密なまでの戦後焼野原の東京や日本初のタンカーの就航式の模様などなど。
何より岡田くんの６０歳のメイクも自然で、彼自身の演技も素晴らしかったです。
伝馬船に乗って社旗を振りながら、まさに海賊のように果敢に油を売りに行く、岡田くんの姿が恰好よくて瞼に残った映画でした！！
