松本から篠ノ井線で15分足らず明科駅スタート、大糸線穂高駅ゴールの約10キロ、3時間半。
受付で安曇野の天然水やブルーベリーのマショマロと、いつになく食べ物のプレゼントをもらい、上機嫌。
ほどなくして、あやめ公園に到着。ご覧の通りまだまだちっともだけど、茎は伸びてました。
反対側は犀川が流れ、北アルプスの残雪を頂に見ながら気持ちよ〜く歩き続けると、犀川橋に。
遠くに白い工場が見えるけど、まずはあそこを目指します。
ここいらへんはカジカなど遊魚釣りの人たちがちらほらいました。
よく見るととても澄んだ川でした。
まだ少し肌寒いけど、何より天気で良かった。
犀川の支流、穂高川を渡り、大王わさび農場へ。
想像以上に広い敷地には散策路が充実。
途中、水車小屋やボートに乗ってる人も。
まだまだ奥もあり、売店もいくつか途中途中にありました。
はずせない、わさびソフトとわさびコロッケサンドで早めのランチ。
たっぷりとわさび農場で休憩し、穂高駅へと向かいます。
途中途中、安曇野らしい田園風景が。
ゴール近くの、本陣等々力家の庭です。
中の見学は昨日、高橋家に行ってるのでパス。
ほんと、友人も私も歴史の関心薄いっ。
「おひさま」のロケにも使われたとか。
その本陣と斜向かいにあるお寺。
巨大下駄を履くと縁起があるとか。でも勇気が出なかった〜
ゴールに着いたものの、次の列車までは小一時間の猶予。
コースにはなかったけど、駅から歩いて5分ほどの碌山美術館へ行くことにしました。
なつかし〜、かれこれ30年近く前に来たきり。
でも変わらずの佇まい。
美術館見学でちょうどよく電車にも乗れ、松本のスタバでお茶してゆっくり帰ってこれました。
(穂高駅→)