プリズンBLITZ@赤坂BLITZ


観劇、ライブ、謎解き、と盛りだくさんのイベント。
観客は全員入口でバーコードのペーパーリングを手首に付けさせられ、のっけから看守や警備員に出迎えられて監獄の囚人となります。
初参加だったのでプロローグのお芝居の後、訳のわからないまま周りにくっついて謎解き開始。
いったん会場を締め出され、あちこちヒントのあるところを移動しながら渡された解答用紙を埋めていくんだけど、いやー学生時代のテストを思い出しちゃいました。
で、中年の悲しさか(老眼や体力なさ、など)あまり活発に動く気力も失い、問題も難しいしで、解答用紙出すのよそっかな、なんて思っちゃったけど、結局わからないので適当に書いて出しちゃいました。
そう、もうちょっと細かい字が読めたら真剣に取り組めたのよっ、なんて、、、
犯人は、最初にあの死体のそばに近寄った人!!って思ってた人が違ってた。あ〜、もうちょっと記憶力が正確だったら当たってた。いや、ちょっとどこじゃないわね、だいぶ記憶が抜けてた。
でもそれって本当に言い訳だけど。理屈を考えたら、思い出したはずだからね。
それにただ単に犯人を当てればいいわけじゃなくて、そうなってしまった背景もちゃんと具体的に書かなくちゃいけなくて、とっても難しかったです。
いつになく頭を使ったみたいで疲れちゃったけど、ハマればハマりそうなイベントでした。