セールスマンの死@KAAT

久々の神奈川芸術劇場
日本大通り駅の改札出たとこ。
横浜らしい。開港イメージかな。
地上出るまで結構長いのよね、
そしてやたら広々してるの。
マチネだからその前におにぎりでもと、
コンビニ寄りそして劇場へ行ったら、、、
な、な、なんとロビーはおろか全面飲食禁止!!
いくらなんでも、、、腹立ってブツブツ言ったら、
では見えないようにササっと食べてください、とのこと。
実際はペットボトルみたいな蓋つきの飲み物は大丈夫でした~
とにかくここの劇場は吹き抜けの巨大空間を
何回かエスカレーターで登っていって
やっと入り口にたどり着ける。
そしてこの状況下なので窓も空いていて
幕間のロビーの寒いこと、寒いこと、、、
もちろん中はあたたかいのとストレートプレイなので一幕ほぼ眠ってしまった、、、
本当は連日夜中もちょくちょく起きては動画チェックしてたからなんだけど。  
一席空けたお隣さんは面白くなかったのか、二幕には姿消してました。
私も迷ったけど、ぐずぐずしてるうちに開演ブザー鳴っちゃった。
役者さんは名だたるメンツを揃えていたけど、
なんだろう、セリフは単調な感じでセットが申し訳ないけど悪かった。
おうちのセットを時には中途半端な形で他の場所に見立てたり、
境界線がシーンごとで異なり、見る方はわかりづらい。
というか中途半端というか、、、
と思いつつ見てたら、
以外と引き込まれてしまってた!
あんなに前半寝てた癖に、最後まで見てよかったわん。
有名な作品だけど内容知らなくて、
こんなにも親子の葛藤を描いていたとはお見それしました。