武蔵小金井駅からバスで１０分。
通り沿いなのにまったく建物が見えない、緑濃い一角にあります。
なんと、当主は平安時代から続いているという、日本家屋を改装したレストラン。
入口手前には蔵を改造した、その名もクーラというカフェもやってて人目を惹きます。
小さな門をくぐると、庭へ続く道と玄関へ廻る石畳とに分かれます。
玄関では、執事風の男性がお出迎え。
仮面が飾ってある大正モダン風の待ち合わせのお部屋を通り抜けると明るいダイニングルームが。
今回はパスタがメインのプリフィクスコース。
前菜は、鴨肉を使ったテリーヌとモッツアレラのバルサミコソース。
メインは色目的に写真撮らなかったけど、シラスとカラスミのパスタで、とっても美味しかったです。
友人はカボチャのスープにニョッキが浮かんだのを選んでたけど、メインにしては物足りなさそうでした。
私は前菜もメインもたっぷり大満足！！
デザートも選択できて、私はスイカのシャーベット、ミントの緑のゼリーがなんとも涼しげでこれもまたとっても、とっても美味しかったです。
久しぶりに贅沢な時間を過ごしました。
決してサービスが悪いというわけじゃあないんだけど、も少し愛想があってもいいかな、と思ったレストランでした。
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