今日で８年。
あの日のことは忘れようにも忘れられない。
自分の人生の中であれほどショッキングなことはなかった、、、
それでも被災した方たちの気持ちとはくらべものにはならないけど。
原発事故という、悲惨な事件が大きく日本を狂わせたことも事実。
兼ねてより青山氏があの福島原発での被害についてことあるごとに述べてはいたけど、
本日改めて虎ノ門ニュースでさらに詳細に明かしていて↑、
あまりにも当時のニュースとは違う現実に、さらにさらにショックを受けました。
悲観ばかりしてたけど事実は違っていた、、、
風評被害は独り歩きし、ほとんどの報道関係者・専門家が真実を探ろうともしなかった、、、
真実という言葉が日本や日本人にとって、どれほど軽んじられてきたことか、、、
日本の歴史もそうだから今につながってる気がする。
真実と向き合う真摯な姿勢をひとりひとり持てたら、日本に誇りを取り戻し、
隣国におびえることもなく、そのときこそ本当の平和がくるはずだと。
８年前の天災（ある意味人災）を教訓に日本人として学んでいきたい、と思った一日でした。
