ニューフェイスのふたり。
いや二匹。
思ったより小さかったのね。
もちろんサイズはわかってたけど、
もう一回りくらいおっきいかと。
なのでシュナの方を玄関に置いてます。
で、ショッキングなこと。
つい最近久しぶりの同級生に会ったんだけど、、、
私にとっては卒業以来と思ってた。
相手はすっかり体型も顔もかわって別人だよ、と教えてくれたけど、
だからお互い服装の様子を連絡して会うことに。
会ったら、内心どーしたらいいかわからないくらいショックだった、、、
学生時代の彼女の姿がイチミリもなかった、、、
面影ひとつも。
ただ話し方とか声とかは確かに彼女だったけど。
あまりのショッキングさに逆に平静を装うのに必死だった。
そして追い打ちをかけるかのように第二のショックが。
それは彼女とは卒業して数年後に会ってたということ。
彼女は詳細に覚えていて、
なんと当時新宿に住んでた私のうちに遊びに行ったという。
なのに私はまったく記憶がない。
断片を辿ろうにも真っ白。
見事になあんにも覚えてない自分自身にショックが隠せなかった。
数日経った今でも全く思い出せない。
そして今日は近所の先輩がお茶しに来るので、
というよりもだれも来なくても何かしら作ってるんだけど、
いちじくの米パンを焼きました。
そしたらすぐ隣の、去年施設に預けられてしまったおじさんが
先月亡くなったという話を聞いて、これまたショック。
というのもつい先日おばさんに会ったというのに
いや今月初めだって少し話しもしてるのに、
教えてくれなかったから余計、、、
道理でとっても元気なく、調子悪いのよ、の一点張りだったわけに納得。
連れ合いがいなくなってさみしいの、という、その意味が
自宅にいなくて、という意味にしかとらえてなかった。
よく思い出したら、ちょうど那須へ行く一週間くらい前に
隣がバタバタ人の出入りしてた日があって、
もしかしたら、と思ったことがあったから、
きっとその日だったんでしょう。
先輩も直接聞いたわけじゃないみたいだから、
おばさんから直接報告がくるまでそっとしておこう、
ということになりました。
複雑な思いがつきないこの頃なのでした。