Ｋポップ界からキム・テフンとペク・ギボムを迎えて、日韓融合のミュージカルコンサート。
ふたりのことは全く知らなかったけど、さすが歌唱力のスゴさに圧倒されました。
同じアジア人なのに日本人の声帯は弱い。でもこれは普段話す言葉の発声が違うからしょうがないのかな。
で、内容が凄いっ！
いったい何曲歌ったんだろう？そのくらいいっぱい。
途中のレミゼコーナー？では、東山くんの懐かしいアンジョルラス姿に心の中で涙、、、でも彼はレミの前はエリザのトートダンサーだったのね、道理でダンスが上手いわけだわ。
そして日替わりゲストは、ああ、なんとラッキー、藤岡くん。
だから藤岡マリウスも見れて感激。
そして彼の、彼を帰して、なんてもう泣きそうになりました。
次回は藤岡くんをバルジャンに、今日エポ役になった彩輝なおさん、ぴったりだったから採用してほしいくらい。
なあんて勝手に聞きながら、キャスティングしてました。
韓国語と日本語の混じった、ワンデイモア、貴重な体験でした。
王道のオペラ座の怪人は一曲もなかったけど途中、ジャーニーの歌やトラボルタとオリビアのヒットした曲なども取り混ぜて年代合わせてくれた感のある、ダンスも見ごたえばっちりの２時間半でした。
一部知らない曲があっただけに、セトリの説明がパンフだけなのがちょっと残念でした。
