本日は高校時代の友人とランチ。
ラ・ロシェル山王。
お魚もお肉もそして
デザートワゴンも付く贅沢コースよ～
初来店。
なんとスタッフさんが今日の料理の内容を
それはそれは丁寧に説明。
よくぞ長い内容を覚えましたっ。
先日から始まったばかりの福井県産のメニュー。
最初はオニオンスープから。
福井の地鶏から取った出しと
串に刺してあるのはその鶏肉。
こちらはほぼ大根づくし。
真ん中の緑のソースも大根から作ったもの。
丸いミニコロッケみたいなのは中は大根餅。
和と洋と中華のコラボレーションでした。
こんなにも大根の種類があるとは！
工夫の数々に脱帽。
透明なソースはまるっきり和風だしで、
フレンチを忘れさせる、いい意味でね。
お腹に優しい一品。
カレイの下にはこんがり玉ねぎが。
次のお肉料理には
リゾットが添えられるんだけど
福井県産のチーズと合わせるパフォーマンス付き！
周りのお客さんたちからも
暫し注目されました。
ソムリエの方が実演されました。
黒龍吟醸豚をミンチにして
ボール状にしたもの。
お肉の爆弾みたいね。
結構歯ごたえあり。
行者にんにくも一緒。
ハーブを使ったビネガーソースなので
あっさりとした感じで食べられました。
最後のデザートの前に
口直しのさっぱりデザート。
グレープフルーツのジュース。
ジュレタイプなのでちょっとズルズル感あるけど大人の味がしました～
友人はうっかりこぼしてしまい、
でも親切にちゃんと新しいのをもって来てくれてました。
贅沢なワゴンデザート。
こちらもほぼ福井産の食材を使ったものばかり。
プチカプレーゼもあるなんて、
ワインが少し残ってたからちょうどよかったわん。
もちろん全部もらいました。
羊羹もあるし、左上の小さい皿の中はアイスクリーム。→
だけど固くて溶けない、不思議な食感。
ひとつひとつが小ぶりだったから、
なんとか全部食べられました～
写真がボケててイマイチなのが残念。
どーしてもスマホの影が入ってしまうのでこんな構図になってしまった、勘弁してね～
腹ごなしにブラブラ散歩。
すぐ隣の日枝神社へ。
結構な坂なのよね～
友人も私もちゃんと来たことなかったから
そこそこ立派なのにビックリ。
参拝に列を作ってたのも以外。５分は並んだかな。
友人が勢いあまって賽銭を箱の向こうまで投げちゃっておかしかった～
日枝神社から少し足を延ばして母校へ。
全く知らなかったけど数年前に千葉の合宿所から移設された武家屋敷門がある、と友人が言うから来てみました。
いやいや九十九里の施設は中一の時一回きりしか行ったことなく、
こんな門あったことすら覚えてなく、
しかも一昨年あたりここをちらっと通ってるはずなのに気付いてなかった。
日本の３門のひとつというからすごいじゃない。
江戸時代の物だそう。大切にしないとね。
後半は赤坂ならではアップダウンと歩き回った一日でした。
