あえて行こう、激込みGWの旅、第三弾。
平日もすかすかの私があえてこの時期というのも、
先日に書いた諸事情ありで。
家にいたくない故に出かけてる次第で。
今回は岡山に住んでる叔父に会いに。
都内近郊に住んでる叔父たちは全滅し(といってもひとりいるんだけど疎遠なので)、
何年ぶりだろう?6年以上は少なくとも会ってないと思う。
いつも叔父の方から父たちに会いに来てくれてた。
今回は私から出向いて、叔父と後楽園さんぽ。
なんと新幹線到着時間に改札口まで出迎えてくれてました。
本来ならチェックイン後のホテルロビーで待ち合わせ、のはずだったのに。
久しぶりに見る叔父は、やや太ってて自分でも気にしてると言ってたけど、
80過ぎてるにもかかわらず健脚で、私と変わらない速度で歩いてました。
岡山は大原美術館以外はほんの通りすがりでちょこっと寄っただけで、
ちゃんと観光したことがなかったからとっても新鮮。
路面電車を使って後楽園へ。
2駅くらいの間だったけどその間も叔父は座らずに立ってました。
烏城と呼ばれる岡山城の見学も階段を使い、ほんと感心しきり。
さっそく私の好きな!?石垣をパチリ。
叔父にも少しマドフラのこと話しました。
歴史の裏側の考察は叔父も関心あるようでした。
なにせうれしいことに叔父はノーマスクだったし、
ちょっとアカが入ってる叔父だけど、
世情のことは一般の人よりは関心高いはず。
この期間夜も延長開放されていて、ライトアップが美しいよう。
夕方から入ったのでちょうど人も引けつつ、でも
夜間ライトアップに向けて入場者が増えつつある時間でもありました。
途中の茶屋で叔父が抹茶セットをごちそうしてくれました。
父とは一回り以上も年の差があるけど、こうしてみると顔のつくりは違うけど
やはり兄弟だからか、なぜか父がいる気がして仕方ありませんでした。
叔父はせっかくだからライトアップまでいれば、と別れようとしたけど
ホテルに置いてきた叔父への手土産を渡したいのと、
まだ明かりが映えるまで時間かかりそうなのとで、
一緒に後楽園を後にすることにしました。
帰りは直行のバスで駅へと向かいました。
そんなこんなで別れを名残惜しみつつ、ひとりになり夕飯へ。
ところが少し遅くなったため、どこもかしこも満席。
ホテル直結の駅ビルのレストラン街で数少ない空き空きのイタリアンへ。
他の店は待ってる客がいるのにイタリアン人気ないのかな~
まあ、でもせっかく岡山来てイタリアンって気分じゃないよね。
私も他が空いてないから来ただけで。
お得な3種前菜盛り合わせ付のほろ酔いセットの他に、
アンチョビ味オリーブと写真は2杯目はミラーコロ・ロッソにし、
ゼッポレというもちもち揚げパンに桜エビ入ったのを頼みました。
それでも満足な食事ができてとりあえずホッとした一日でした。
(本来なら後楽園や食事の写真もっとアップしたかったけどギリ容量のためできず)