久々の伊香保、モンちゃんとカエル旅~2日目その3

その3の始まり、始まり、、、


昨晩も訪れた河鹿橋。
昼間の光景。
緑とのグラデーションがいい。
橋を渡らずにそのまままっすぐ、ほどなく露天風呂到着。


河鹿橋から少し上ったところ。
思った以上に風情がある!
人もあんまりいなくてちょうどよいかも。
真正面に暖簾がかかってて、そこが入口よ。
写真の奥が河鹿橋方向で、向こうからやってきました。
そして手前こちら側、モンちゃんの向かいには↓

東屋があり、さらに突き当り正面にラドン発見の地の碑。
へぇ~、伊香保が初ラドンの地だとはねぇ~
あまり知られてないんじゃないかな。
現在の泉質にはラドン含まれてないような、、、
どこにいっちゃったんだろう。
ついでにモンもカエルの形の碑になりましたっ!?(↑)



露天風呂の入り口。
暖簾をあげればもうそこが男性用入口。
女性は少し下って行ったところ。
下りながら女性のお風呂丸見えだけど。
ちっさいながらもトイレも脱衣所もある。
ちゃんとコインロッカーのキーもくれるよ。

さすがにお風呂の中は写真撮らなかったけど、
自分たち含めて4名くらいでした。
2か所ほど洗い場はあるものの、
よくみたらカランは水しか出ないとあり、
お風呂のお湯を桶ですくって体を洗う感じ。
ひとつのお風呂に低温と高温に分かれていて、
さほど高温に感じなかったので、
私はしばらくそちらに入ってました。

友人がタオルを濡らすと茶色になっちゃうって言うから
想像してたけどちっともでした。
というか直接タオル浸けなかったからね。
でもさすがにお風呂周りや床、まわりの小川は茶色でした。
浸かるだけだから10分入ってたか、どうか、って感じ。

でも久々の、緑いっぱい、自然に囲まれて、
鳥のさえずりも聞こえて、こんなに気持ちいいとは、
やはりきてよかったと思ったのでした。
しかもさすが源泉、透明っぽい色だったけど、
からだが1日中ふわっとした感じでした!
お風呂を奢ってくれた強引な友人に感謝です。
でなきゃあ、来なかったわ。

で、帰り際、
行く時にも通り過ぎた飲泉所。
昔、この先にある四万温泉でも
飲んだことあったけど、
あちらは無色無臭、こちらは、、、
思わず、オエッ、と
せき込んでしまうほど、
鉄くさいっ。
何度もオエッオエッしてたら
友人に笑われてしまった。
この味は人生初体験でした。

知ってる人は飲まないよね、、、
もう私も2度目はないかな。

ちょっとだけ石段街の方へ下って景色を見ることに。

昨晩は逆側から写真撮ったね。
振り返ると
こんな景色だったんだ!
気が遠くなるほどの階段。
お年寄り向きじゃあないよね。
石段の高さも
一段一段高いんだ。
ちょっとだけ下って、
また上がって、
そして河鹿橋を渡った向こうの
駐車場へまた戻ることに。

なにせお昼までしか
宿泊した宿が荷物保管してくれないみたいで。
もうお昼まわってしまった、、、

さあ、急がなくちゃ、、、
その4へつづく。